わたしのトレード日記

株式投資を中心とした投資全般に興味津々

日経平均は大幅下げだが大抵の保有銘柄が連動して下落

ところが売りポジションをとった薬王堂(3385)のみなんと上昇

途中まで下げていたのでさすがに今日は大丈夫だろうと思っていたのだが

まさかのどんでん返し

非常に不快な気分

まあ、これは週末検証だな

しかし、売り銘柄でこれまで一度も含み益が出たためしがない

明らかにエントリーがおかしなタイミングだということだろうな

今日はさすがに反転

日経平均は月初はずっと上げているそうな

まあ、今日下落していたらかなりマズイ雰囲気がマーケット全体にはびこっていただろうからちょっとだけ安堵

しかし相変わらず売りポジション銘柄は含み損拡大

このままロスカットに引っかかってしまうのか?

なんとも複雑な気分ではある

今夜は都心は雪模様

凍えそうな寒さが身に沁みそう

今日もかなりの下げ

ところが自分が久しぶりに売りでエントリーした銘柄は急騰

胸糞悪い

保有銘柄は軒並みダウンなのに勘弁してくれよって感じ

これじゃあリスク保全にもなりゃしない

そういえば自分の場合は売りでエントリーして利益を出したことは一度もないかも

検証しないとダメだな

今日はかなり下げたな
株式アナリストの話だととにかく為替だと
1ドル100円を超えないと株価はまず上がらないだろうという見解

概ね同意だが推移を見守るしかない
こういう時は売り銘柄も物色しながらリスクヘッジしていくのがベターだろう

完璧主義は害悪

トレードでは最終的に何が最も重要なのかというとこれはもう資金が増える以外には

ない

ただしすべてのトレードで利益を上げるなどというのは不可能なわけで当然の如く損失

も許容しなければならないし一定のドローダウンも容認せざるを得ない

完璧主義は却って邪魔

こんなことは頭の中では理解していてもいざ実践の場面においてはなかなか中実に実行

するのは難しかったりもする

やっぱり損失を認めるのは嫌だから

誰だって自分の間違いは認めたくないし

まあ、ロスカットで損失を被るのもある種最終的に利益を得るための必要経費という風に捉えるのが正解なんだろうな

これはもう実践で数稽古して身に着けるしかなさそうだ

 

チャートの形状

トレードの分析にはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両面があるが

よく言われているように専業トレーダーですらいろんなデータや情報収集が不可欠な

ファンダメンタルズ分析は多大な時間を必要とするため現実にはこれを見極めていくのは難しい

ましてや副業でトレードをやってる片手間の自分のような人にはまず無理なのでベースはあくまでもテクニカル分析ということになる

自分の場合は日足週足月足のチャートを確認して移動平均線(25日と75日のみ)を絡めて

環境認識をする

日経平均の日足チャートは目を通して後はドル円等の為替相場にちょっと目を通す程度

あまり複雑なものを取り入れるよりも当面はこのやり方で対処していきたい

シンプルが基本だ

出勤土曜日のアフターランチ

近頃仮想通貨に関する情報がかなり頻繁に報道されるようになり

一般世間にもその存在を知らない人は少なくなってきた感じ

まあ、こういう風に一般大衆に認知され出すと暴落が始まるというの

もよくあることでそれは株式トレードにも当然当てはまる

要は誰の目にも明らかになってからでは大抵の場合はもう終幕が近づいてるみたいな感じかな

株価もできる限り初動の段階でキャッチしたいものだ

なかなか難しいのは事実だし資金管理は絶対に怠ってはだめだけどね