わたしのトレード日記

株式投資を中心とした投資全般に興味津々

最近は小さな利益確定をわりとスムースに出来るようになってきた
トレードは損失幅を少なく利益幅を多くという損小利大が原則なのはいうまでもないが、現実のマーケットにおいてはこれはかなりの忍耐力が必要になってくる
人間は苦痛を避けたがるという所謂プロスペクト理論といわれるものだね
これについてはひとつの銘柄のエントリー段階で出口戦略を二通り用意しておくというのが最近の自分のやり方
例えば100株単位の株式を1000株購入後、首尾よく含み益が出てきたら片方の500株は早めに利食い、もう片方の500株は出来る限り保持する
当面はこのパターンでやっていこうと思う
というわけで購入したばかりの大崎電気はちょっとだけ含み益が有ったので本日半分だけ利食いして終了