相場の転換点を
狙っていくのが何というか自分の場合はしっくりくる気が最近してきた
あくまでもセオリーとしては株価が75日移動平均線の上にあるか下にあるか、その移動平均線の向きが上向きなのか、下向きなのか、それともフラットな状態なのかで環境認識はアバウトではあるけどおおよその状況把握は出来ると思う
ただ、勝率は当然低くなるしなかなか転換点を捉えるのは難しいけど順張りのトレンドフォローのやり方よりもゆったりとした逆張りトレードといった感じでじっくり株価が
下げトレンドが終わりを告げ、下値でもみ合い反転をうかがう感じがいいなと
売られて売られてまた売りたたかれて段々と売る人の方が少なくなってきた頃に目をつけて物色しあまり大きな資金を使わないで思い切って買ってみる
もちろん、そのタイミングはチャートでしっかりと下げが止まりつつあるなというのを確認してからなのは言うまでもないけど
下降の勢いが衰えていないのに価格の値ごろ感でうかつに手を出すのは禁物
それこそよく言われるように落ちてくる刃物を素手で取りにいくようなもので危険極まりないわけだ
というわけで、ここ最近は日経の新安値銘柄のウオッチがちょっとした日課になっており、これはこれである意味セオリーには反する行為かもしれないけど資金管理さえちゃんとできていれば問題なし