休むも相場
マーケットがイマイチ動かない
こういう状態をレンジ相場、持合い相場、あるいは閑散相場ともいうけど
こんな時はポジショニングを少ないボリュームにしてリスク管理をきっちりして
それ以外は無理にトレードをしない方が良いのかも知れない
自分のトレードルールに沿ったエントリーサインが出るまではじっくりとチャンスを
待つという感じ
野球に例えるなら自分の狙ったボールをじっくりと待つ
それ以外は見送る
個人投資家の強みはある意味何時何時までにこれだけの利益を上げなければならない
というわけでもない
銀行やファンドマネージャーはそうはいかないし、どういうマーケット状況であろうと
一定の成果は常に求められるわけでこれはこれでかなりしんどいとは思う
チャンス相場にじっと備えながら、ターゲット銘柄を日々ウオッチしてればいいわけだ
それとトレードの勉強も大切
自分の場合は、株師匠のメルマガには必ず目を通したり投資関連の動画を見たりだが、
この動画を見まくるというのはかなり効果的だという気がする
今は昔と違って視聴者の目も肥えてきたせいか無料の動画でもかなり参考になる
自分の場合は、基本的にテクニカル分析、と言ってもチャートとインジケーターは移動平均線を見るだけだが、動画ではテクニカル面だけではなくファンダメンタルズ分析も
いろいろなアナリストの意見が聞き比べられるからこれはこれで面白いし、トレードについても決してマイナスにはならないだろうと思う
仕事が終わって帰宅するやいなや、テレビのスイッチオン、冷蔵庫から冷えたビールを取りだして煙草をふかしながらボケーっと思考停止状態でバラエティー番組を見ていて
も自分の現実は一ミリも変わらないわけだ