2024
これは2024年云々という話ではなく上場企業(第一部)の総数
これに第2部、マザーズ、ジャスダックの総数を加えれば優に3千社を超えるわけだ
株式投資の大きな魅力としてテンバーガー(10倍株)みたいな急騰株やお宝株に巡り
会えたりするケースも稀にあるという点だが、こういうのはFXや商品先物にはない
みたいだね
だから、本屋さんの投資コーナーではこの手の本が結構有るようでそれだけ個人投資家
に受け入れられるんだろう
ただ、現実問題として東証一部だけでも2,000社以上もある訳でその中からお宝銘柄を
見分けるというのは至難の業、というか時間も資金も限られる個人投資家にはまず非現実的な話だろうなと思う
相場の原理原則として値動きの予想は出来ないというのは間違いないので、数多くの銘柄の中から次の急騰株やお宝銘柄を目を皿のようにして必死で探しても何というか疲れるだけのような気もするしナンセンスだと思う
それよりもまずは数千社という銘柄を無造作に目を通すのではなく、その数をどんどん絞って最終的には50銘柄程度をリストアップしてそれらをウオッチングしていけば良い
しその方が時間的にも効率が良いだろう
いつもながらのまとまりのない文章になってしまったが要するに銘柄探しに精を出すよりもチャートを見て自分のトレードルールに合致した値動きをしている銘柄を探すというのが正しいのかなという感じかな
あとはルールに沿ったトレードを繰り返し実践していけば、犬も歩けば棒に当たるじゃないけどそのうち相場の女神が微笑んでくれるはずだ