わたしのトレード日記

株式投資を中心とした投資全般に興味津々

エントリーのチャンスが来るまでひたすら待つという姿勢を心掛けてから

全体的にトレードが好転の兆しが見え隠れ?している

野球に例えるならただひたすらに好球必打オンリー

迎え撃つというイメージ

絶対にボールを迎えに行ってはダメ

手元に来るのをじっと待つ

来なけりゃただ見送るのみ

とにかくエントリーの回数を減らすことだ

今週もマーケットスタート

今心掛けていこうとしているのは環境認識をしっかりしてただひたすら待つこと

で、首尾よく含み益が出ても含み損が出てもどちらにせよ、当初のルールを破って

無暗に決済したり損切りを先延ばしにしないこと

ドローダウンは許容しなけりゃ利益は絶対に伸びてはいかない

ただこれは結構な忍耐力が必要だったりするのでここで躓く個人投資家も少なく

ないようだ

逆に言えばここを乗り切らないと利は伸ばせないので割り切っていくしかないんだろうな

メンタルコントロールの重要性はこういう部分にも出てくるわけだ

週末

今週のマーケットも無事に終了

 

いつもと違って久々にいい感じだ

それは特に利益が出ているというわけではなくトレードに対する向き合い方が少し変わったという自覚があるから

要は一つ一つのトレードをより丁寧にやっていこうという意識が強まってきたからだと思う

週末は例によって銘柄のチャートをチェックすることに時間を多少なりとも費やしたい

色々な銘柄のチャートを観察していると結構面白い
段々と見えてくるものもある
先ずは少額でエントリーしていき手応えを感じたら徐々に玉を増やしていけばいい
兎に角大事なのはひたすら待つことだ
ポジポジ病だとまず負ける

今朝も大江戸線の満員電車の中より
昨日は日立化成の一部のみ利食い
何というかひさびさの利益
こういう小さな利益をこつこつ積み上げていきたいところ
兎に角大事なのはひたすら待つこと
一つの銘柄の値動きでエントリーチャンスなんてそうはない
それがようやく分かってきた
見送るのが普通だと思って丁度良いくらい

朝の通勤ラッシュ
大江戸線の車内にて
私のトレード師匠のブログにて大きすぎる願望の弊害について書いてあった
トレードビギナーが年利50%だの自分の実力を垣間見ない目標を立てても実現する可能性は皆無
だが、多くの個人投資家は結構この意識でマーケットに入ってしまうようだ
私も自戒しないといかんね